UKスイング初戦 川村昌弘も4カ月ぶりの参戦

◇欧州男子 ◇ベットフレッド英国マスターズ 事前情報 ◇クローズハウスGC(イングランド)◇6872yd(パー71)
6週に及ぶ新シリーズ「UKスイング」の初戦。同シリーズを通じて計50万ポンド(約6700万円)が大会開催地と、シリーズの“ミニ”賞金ランキング上位10人が選ぶチャリティ団体へ寄付される。 前年5月に行われた前回大会はスウェーデンのマーカス・キンハルトが通算16アンダーでツアー初優勝を飾った。 会場は2017年大会以来となるクローズハウスGC。07年大会の覇者で47歳リー・ウェストウッド(イングランド)が大会ホストを務める。
日本勢としては唯一、川村昌弘がエントリー。3月「コマーシャルバンク・カタールマスターズ」以来の出場となる。
<主な出場予定選手> マーカス・キンハルト、リー・ウェストウッド、ブランドン・ストーン、エディ・ペパレル、サミ・バリマキ、パブロ・ララサバル、スコット・ビンセント、川村昌弘

出典:ゴルフダイジェスト・オンライン

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9月「全米オープン」が観客動員を検討 PGAツアートップも可能性示唆

新型コロナウイルス感染拡大による3カ月間の中断から6月第2週に再開したものの、ギャラリー不在が続いているPGAツアー。コミッショナーのジェイ・モナハン氏は15日、観客動員を復活させる最初の試合について、9月17日からニューヨーク州のウイングドフットGCで行われる「全米オープン」となる可能性を示唆した。
ツアーは今季最終戦「ツアー選手権」(9月4日~/ジョージア州イーストレイクGC)までの無観客開催継続を決め、新シーズン(2020-21年)初戦の「セーフウェイオープン」(9月10日~/カリフォルニア州シルバラードリゾート&スパ)も無観客で実施すると発表した。 「全米オープン」はその翌週で、モナハン氏は「USGA(米国ゴルフ協会)とニューヨーク州がギャラリーを入れる計画について協議中であることは知っている。推測するとしたら、最短は『全米オープン』になるだろう」と語った。
大会を主催するUSGAはこれまでも「慎重かつ前向き」に観客動員を目指す意向を示してきた。
モナハン氏は「チケット収入がなく、プロアマも行われない状態はチャリティにも大きな影響を与える。タイトルスポンサーの協力によって、幸運にも試合を続行できている」と話した上で、ツアーの主催競技については「今年の後半か最後の四半期のトーナメントでファンに会えることを願っている」と見通しを語った。

出典:ゴルフダイジェスト・オンライン

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⑦世界の動き:ハワイに関する最新情報(20.7.20)

ハワイにおける新型コロナウイルス(COVID-19)に起因する、旅行者が知っておくべき行動制限、観光施設、飲食店、商店のオープンなどの最新情報をお知らせいたします。

ハワイ州の主要6島、オアフ、ハワイ、マウイ、カウアイ、モロカイ、ラナイの各島では、規制緩和により人同士の接触機会が増えていることもあり、新規感染者数は増えつつあります。しかしながら米国本土と比べると感染者総数は少なく、1,300名を少し超えた程度で、そのうち8割弱は退院済みです。
6月からの規制緩和は「STAY AT HOME」(不要不急の外出禁止)、「SAFER AT HOME」(自宅待機)の段階を過ぎ、「ACT WITH CARE」(注意して行動)になっており、現時点でも変更はありません。段階的に緩和が進んでおり、「島間移動の際の14日間の自己隔離措置」は撤廃になっています。ハワイ州外からの旅行者も9月01日より渡航72時間以内に陰性であれば隔離免除になる予定です。
新たな日常に向けて順調に進んでおりますが、州外からの訪問者に関する14日間の自己隔離措置は8月末日まで延長となっています。

* 映画館、バーなどの営業再開
* ビショップ・ミュージアム、イオラニ宮殿、戦艦ミズーリなど博物館の再開
* 島間移動時の14日間の自己隔離措置の廃止
* アロハスタジアムのスワップミートが再開
* レストランの店内飲食も可能
* ウォーターアクティビティ(イルカツアー、カヤックツアー、シュノーケリング・セイリング、サーフィンレッスン)など営業再開
* 8月より公立学校の新年度授業開始
(学校毎に登校日やリモート授業のアレンジが行われる予定)
ホノルルの商業地ダウンタウンは、8月末日まで企業が引き続き在宅勤務を実施していることもあり、未だ閑散とした状態が続いています。
観光エリアのワイキキは、ブティックなどは営業を再開したものの渡航制限により観光客がいないことから再度、営業を中止をした店も出ております。
現在も引き続き、市中は閑散としています。
一方、ビーチなど地元の人たちが訪れる場所は、とてもにぎわっています。ショッピングセンターの店舗もローカル客対象の店舗では大幅な値引きセールが行われており、にぎわいを見せ始めています。
公園など屋外での各種団体スポーツ/通常の練習や試合は、7月03日付けで可能となりました。

★ 本情報の注意事項
* ハワイはアメリカ合衆国の1州です。
連邦政府が国境に関する規制、州政府が州共通の制限、各島の市郡政府がそれぞれの管轄地域の制限を決めています。
* 各島の行動制限に関しては、州政府のガイドラインに沿って、市長または郡長が州知事の許可のもと、規制緩和が行われています。従って、島によって各経済活動の再開日は異なります。
* 当該情報によって生じた損害・不利益等についていかなる責任も負いかねます。

■ 観光・旅行関連
◎ 旅行の制限
* ハワイ州外からの到着者(住民・訪問者とも)には、14日間の隔離を義務付け。(8月31日まで)
* 不要不急の外出は控える自宅待機を推奨中。(8月31日まで)

◎ 観光施設
* クアロア・ランチ — 営業中
* ウェット・アンド・ワイルド・ハワイ — 営業中
* イオラニ宮殿 — 営業中
* ウオータースポーツ — 人数を10名以下に絞り営業中
* その他ほとんどのツアーは催行休止中(再開日未定)
* 大規模イベントは中止(再開日未定)
* 第38回オキナワ・フェスティバル(8月31日)は中止

◎ ホテル
* 主要ホテルの多くは、8月末まで休業。
* 営業中であっても一般旅行者の予約不可なホテルもあります。
* ホテル内の施設(レストランなど)のみ営業しているホテルもあります。

◎ レストラン
座席数を制限して店内飲食も可能。

◎ ショッピングセンター
ワイキキ、アラモアナ、カハラなど観光客に人気のエリアのショッピングセンターの営業は再開しています。ただ、各センター内には営業を再開していない店舗もあります。

 

■ 交通機関

◎ 空港
* 便数が少ないので閑散としている。
* 搭乗前に健康状態に関する書類提出と検温が必要なため、90分前にはチェックインが必要。

◎ 市内交通
* ザ・バスは、運行されておりますが、車内は空いています。
* 平日はステートホリデー・スケジュール、土・日曜はウイークエンド・スケジュールで運行中。

■ 生活関連
ホノルル市内の生活関連に対する新型コロナウイルスの影響、市内の様子は以下の通りです。

◎ 市中の様子
* ホノルル市内は、全体的に未だ閑散としています。
* オアフ島内では公共の場所でのマスク着用が義務付けられており、商店などへの入店時にはマスクの着用が義務付けられています。
* 歩行者が少なく、ソーシャルディスタンスを保ちながらの歩行は可能なので、店外やショッピングセンターなどの施設外の路上には、マスク非着用の人も多くみられます。

◎ 商店
* ホノルルでは営業を再開した商店が増えてきています。
* 特にワイキキ内などの観光客をターゲットにしている店舗は、引き続き閉店している店が多いです。
* ソーシャルディスタンスを考慮した入店制限が行われています。
(店前で人数確認をしており、係員の誘導がない限り入店出来ません)
* 一部の店舗で現金払い不可、カードのみとなっています。
また、レジカウンターは飛沫感染防止用のアクリル板などで囲われています。
* 一時期見られたトイレットペーパー、パスタ等の在庫がない状態はほぼ解消されています。

 

■ その他
* 公共の場所ではマスク着用
* 他人との間は最低6フィート(180cm)の距離を保つこと
* 100名までのチームスポーツの屋外競技は許可されています。
(ただし、観客はソーシャルディスタンスを考慮する必要があります。)

出典:トラベルヴィジョン

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世界各国のゴルフツーリズムの関係者が集うアジア最大の商談会「アジア・ゴルフ・ツーリズム・コンベンション(AGTC)2021」の宮崎県での開催が決定

世界各国のゴルフツーリズムの関係者が集うアジア最大の商談会「アジア・ゴルフ・ツーリズム・コンベンション(AGTC)2021」の宮崎県での開催が決定した。ゴルフツーリズムを取り扱う旅行会社、ゴルフ場、ゴルフリゾート、ホテルなど、約40か国から約600名の関係者が参加し、3日間にわたり、商談、ゴルフ環境の視察等が行われる。開催予定日は2021年4月20日だがコロナ拡大の状況を見て、開催の最終的な可否は主催団体と協議していく。

20.07.20
出典:やまとごころ.jp

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ゴルフツアーコーディネーターお勧めの「一度は訪れたい世界のゴルフリゾート」ヨーロッパ編Vol.2

ターンベリーリゾート
TURNBERRY RESORT

★ターンベリーゴルフクラブ・アイルサチャンピオンシップコース
18H 6,474Y P71  設計ウィリー・ファーニー 1901年開場

ターンベリーリゾートはスコットランド南西部・最大都市グラスゴーから車で西に1時間、クライド湾の海岸線あります。丘に聳え立つターンベリーホテルから、お椀をかぶせたような小島・アイルサクレイグ(カーリングのストーンはこの島で採石します)や天気の良い日はクライド湾の最大の島・アラン島やキンタイル半島を望むことができます。
コースは1901年セントアンドリュース出身のウィリー・ファーニーの設計で開場しましたが、1914年からの第1次大戦、1941年からの第2次大戦で、英国空軍の滑走路となり、美しいリンクスコースの姿はなくなりました。
1949年、のちの英国ゴルフ場設計者協会・初代会長マッケンジー・ロスにより、再建されました。1980年代にはバブル景気に沸いた日系企業が所有、2014年ドナルド・トランプ(現米大統領)が2億ポンド(約3千億円)を投じ買収、ホテル・ゴルフコースの全面改修を行い、現在に姿になりました。

●ターンべリーと全英オープン
過去に全英オープンを4回開催し、1977年(第106回大会)のジャック・ニクラスとトム・ワトソンの死闘は「真昼の決闘(THE DUEL IN THE SUN)」と呼ばれ、今に語り継がれています。1986年グレッグ・ノーマン、1994年ニック・プライス優勝、2009年の第138回大会は、59歳のトム・ワトソンがプレイオフでスチュアート・シンクに惜敗、ワトソンの爽やかな笑顔が記憶に蘇ります。

●ターンベリーのシンボル アイルサコース9番の”灯台”は13世紀スコットランド独立戦争を率いたロバート1世(ロバート・ザ・ブルース)の城の跡地にあり、冒険小説「宝島」や「ジギル博士とハイド氏」などで有名な小説家ロバート・ルイース・スチーブンソンの息子で気象学者トーマス・スチーブンソンの設計で1873年に建てられました。尚、2016年の改装でコース売店兼、ラグジュアリーな2ベットルームスィートとして現在宿泊も可能です。

●1906年開業のターンベリーホテル
クライド湾の水平線と眼下に36ホールが広がるターンベリーホテルは1906年開業当時の面影が残る外観で圧倒的な存在感を誇っています。2016年の全面改装で明るくモダンな客室に生まれ変わりました。



 

★ターンベリーゴルフクラブ・キングロバート・ザ・ブルースコース
(旧キンタイルコース)
18H 7,203Y P72 2016年開場 改修マーティン・エバート

 

 

★J&Sツアー実績
セントアンドリュースとスコットランド名門コース(カヌースティーGLやミュアフィールドGCなど)をラウンドする添乗員同行ツアーで実施
ご希望の出発日に出発可能な個人旅行も随時手配しております。(現在は2名様から申込み可)

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