リディア・コーが14ランクアップ 日本勢上位3人は変動なし

 10日付の女子ゴルフ世界ランキング(ロレックスランキング)が発表され、米ツアー「マラソンクラシック」で2週連続優勝を果たし、ツアー通算5勝目を挙げたダニエル・カンは2位で変わらず。同大会で優勝を逃して2位で終えた元世界ランク1位のリディア・コー(ニュージーランド)が14ランクアップし、41位に浮上した。
1位はコ・ジンヨン(韓国)で変動なし。3位パク・ソンヒョン(韓国)と4位ネリー・コルダが前週から入れ替わった。 日本勢上位は畑岡奈紗が5位、渋野日向子が13位、鈴木愛が15位でいずれも前週と変わらず。稲見萌寧が1つ下げて59位、「マラソンクラシック」で予選落ちした河本結も1つ下げて63位となった。
今週は米ツアー「ASIスコットランド女子オープン」が開催され、日本勢は畑岡、渋野、河本らが出場予定。日本ツアーは「NEC軽井沢72ゴルフトーナメント」が開催される。

20.8.11
出典:ゴルフダイジェスト・オンライン

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コリン・モリカワが5位に浮上 米国勢3番手に/世界ランク

 9日付の男子ゴルフ世界ランキングが発表され、今季唯一のメジャー「全米プロゴルフ選手権」(カリフォルニア州TPCハーディングパーク)で優勝した23歳のコリン・モリカワが12位から5位に浮上。初のトップ10入りを果たした。
最終日はホワイト基調だった松山英樹 2019年6月、ランク2066位でプロキャリアをスタートさせた。1年2カ月で3勝を挙げ、2061ランク上昇。米国勢としては、ジョン・ラーム(スペイン)と入れ替わり2位に下がったジャスティン・トーマス、4位のダスティン・ジョンソンに続く3番手に浮上した。 ランク3位はロリー・マキロイ(北アイルランド)。6位にウェブ・シンプソン、7位に大会3連覇を逃したブルックス・ケプカ。 大会37位のタイガー・ウッズは1ランク下げ、16位。大会を22位で終えた松山英樹は1ランク上がり、26位になった。予選落ちした石川遼は97位から105位に下がった。

20.8.11
出典:ゴルフダイジェスト・オンライン

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マレーシア・ロングステイ&不動産情報

» 第3回マレーシア・ロングスティ&不動産・オンラインセミナー 開催
こんな時代ですが、将来日本脱出を夢見る方へ 世界の中でコロナ対応をうまくコントール出来ている国の1つ”マレーシア”のロングステイ・資産運用・不動産投資のオンラインセミナーを開催します。ご案内はJS海外事業部の加藤三男です。ご自宅でお気軽にご視聴いただけますので、ふるってご参加お待ちしております。

●日時
第3回 2020年11月13日(金) 18:00~19:30 受付終了致しました。
※視聴にはウェブセミナー専用アプリ「Zoom」が必要です。PC、スマホ、タブレット等で視聴いただけます。

●セミナー内容
1.マレーシア・ロングステイの魅力・注意点など
2.MM2Hビザ(長期滞在ビザ)と留学のご案内
3.マレーシア不動産の概要、資産運用、お勧めの物件紹介
4.質疑応答

●参加費:無料 ●お申込み:ジェット&スポーツ 担当 加藤・澤木まで
e-mail : info@jetgolf.com 又はお電話(03-3535-5111)


マレーシア・ロングステイが人気の理由
・物価の安さが魅力!平均して日本の1/3程度です。
・医療が進んでおり、日本語による受診可能な病院もあります。
・英語がよく通じ、現地の人が親日的
・天災がほとんど無く、一年中温暖な気候で過ごしやすい
・食事も多種多様で美味しく、日本人の味覚に合うものが多い
・高度経済成長が続き、日本では出来ない資産運用ができます。

などの理由で、2006年から13年連続「日本人が住みたい国・第1位」に選ばれています。
また沢山のインターナショナルスクールもあり、マレーシアに子供を留学させる日本人家庭も近年急増しています。
そんなマレーシアの最新情報を沢山の方々にご紹介致したく、オンラインセミナーを開催しますので、ふるってお申込みお待ちしております。講師は在マレーシア28年のコスモス・プラン代表の石原彰太郎氏です。

セミナー講師 石原彰太郎
1958年群馬県生まれ。1981年慶応義塾大学、1983年米国ウイリアムメアリー大学経営大学院(MBA)卒業。国際証券勤務のあと、ペナン島でゴルフ場の開発と経営に従事。1999年にロングステイサポートのトロピカルリゾート社を設立。2009年KL、ペナン、ジョホールで不動産仲介業務を開始。2011年「日本脱出先候補ナンバーワン国・マレーシア(筑摩書房)」を執筆。ロングステイ講師として、ロングステイ財団、(社)日本マレーシア協会、朝日新聞社、JTBロングステイプラザなど、多くの機会で講演。

 

» 進化し続ける近代都市・クアラルンプール
地元では「KL(ケーエル)」の愛称で親しまれる首都・クアラルンプール。「川の交わるところ」という意味のマレー語を語源に持ち、1800年代に錫鉱山の発見と共に発展しました。旧クアラルンプール駅を中心に広がる英国統治時代の美しい建築物とペトロナスツインタワーをはじめとする近代建築と自然が見事に調和された美しい都市です。市内は交通機関が充実しており、主な観光スポットへは公共交通でアクセスが可能です。

 

 

●交通
クアラルンプール国際空港からは、東南アジアのハブとしてマレーシア国内外に多くの直行便が就航しています。又、格安航空会社のエアアジアはクアラルンプールを拠点としており、羽田、中部、関空までの直行便も運行されています。東南アジアやオセアニアへ旅行するには、クアラルンプールを拠点とすると大変便利で経済的です。

 

 

●日本との関わり
立派な日本人会組織。1970年代以降多くの日系企業がクアラルンプール周辺に進出し、現在1万人を超える日本人が生活しています。日本人会の中には70を超えるサークル活動があり、日本人シニアのロングステイや定住者を積極的に受け入れています。

●社会
多民族社会です。マレー系6割強、中国系3割弱、インド系1割と各種民族文化、言語が混在する社会です。イスラム系のマレー人が多いのがクアラルンプールの特徴です。

●ショッピング
買い物天国。ジャスコ、伊勢丹、そごう等の日系スーパーやデパートも数多くあり、日本と変わらない様な買い物が楽しめます。スイスの銀行で最近の調査でクアラルンプールは、世界で最も物価の安い首都に選ばれています。コンサート等の文化活動にも事欠きません。

 

 

 

●気候
気候は一年中常夏で、朝の最低気温が22~23度、日中の最高気温で32~34度程度。日本の夏の様な蒸し暑さはありません。クアラルンプールは盆地に位置している事もあり、雨や雷が多いのが特徴です。

 

 

 

●医療関連
マレーシアの病院の施設、医療水準は、日本の専門家の意見でも十分に日本の地方都市レベルと言います。医師は英国、シンガポール、米国で教育を受けた人も多く、日本の大学を卒業した先生も数名おり、最新の医療事情にも詳しいと言えます。大きな総合病院では、検査装置も最新のものを揃えて所が多く、診断の分野でもかなり信頼出来ると言えます。

 

●ゴルフ
クアラルンプールには毎年PGAツアー・欧州・アジアンツアーなどのトーナメント開催コース含め約30コースあります。
お勧めコース↓
⛳TPCクアラルンプール
イーストコース 18H 6614Y P71
ウエストコース 18H 6957Y P72

毎年、米PGAツアー・CIMBクラシック開催のウエストコースと米LPGAツアー・サイムダービー開催のKLを代表するコースです。

 

 

⛳マインズリゾート&カントリークラブ 
18H 6,533Y P72 設計R.T.ジョーンズJr.

当時、世界最大の錫鉱山跡に造られたコースは、1998年タイガー・ウッズの優勝で沸いたゴルフワールドカップ開催で世界に知られる事となりました。

 

 

⛳グレンメリーゴルフ&カントリークラブ
設計マックス・ウェクスラー 1993年開場
ガーデンコース 18H 7037Y P72
バレーコース 18H 6920Y P72
広大な敷地にゆったりと36ホール配置、フェアウェイも広くビギナーから上級者まで楽しめるコースです。欧州選抜vsアジア選抜(池田勇太、谷原秀人出場)による団体戦”2018ユーラシアカップ”開催コース。

 

⛳テンプラパークカントリークラブ
18H 7143Y P72 1991年開場 尾崎将司設計

日本企業がオーナーの18ホールのゴルフ場で日本式のお風呂やレストランでは和食も楽しめます。ジャンボ尾崎の設計監修で 戦略性に富み、大きな石灰岩の岩が印象的なコースです。

 

 

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全英連覇へ…渋野日向子が青木翔コーチとともに渡英

女子ゴルフの渋野日向子(21)=サントリー=が7日、20日開幕のメジャー・AIG全英女子オープン(英ロイヤルトルーンGC)などに向け、羽田空港から渡英した。
渋野は6日のリモート会見で「こういう(コロナの)状況で本当に多くの方が大変な思いをしている。英国から世界へ、私のプレーで勇気、笑顔を与えられるように」と話していた。
次週の前哨戦・スコットランド女子オープンから全英に出場後、帰国せず米国に移動し、ANAインスピレーション(9月)、全米女子プロ選手権(10月)と続くメジャー転戦に挑む。英国の2試合では、優勝した昨年大会以来、約1年ぶりに青木翔コーチ(37)にキャディーを任せる。

20.8.7
出典:スポーツ報知

開催コース:ロイヤルトルーンゴルフクラブ

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米、全世界への渡航中止を解除 国・地域別に判断へ、日本は緩和

【ワシントン共同】米国務省は6日、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大を受けて3月に発令した全世界への渡航中止勧告を解除した。
今後は国・地域別に判断し、日本は4段階で2番目に厳しい「渡航を再検討」(レベル3)となる。従来は最も厳しい「渡航中止・退避勧告」(レベル4)が全世界に適用されていた。中国やロシアなど50カ国以上をレベル4に据え置いた。
国・地域により感染状況が異なるため、個別に渡航警戒レベルを判断する従来の仕組みに切り替えた。国務省は「感染拡大は予測不可能であり、米国民は国外旅行の際は引き続き注意するよう勧める」と強調した。

20.8.7
出典:共同通信

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