タイガー・ウッズがついに始動 メモリアル・トーナメント参戦を発表!

タイガー・ウッズが7/16日(木)からオハイオ州のミュアフィールドビレッジGCで行われる米国男子ツアー「ザ・メモリアルトーナメント」で戦線復帰することを決めた。9日に自身のSNSで「ずっと外に出て、みんなと戦いたかった。復帰を待ちきれない」と明らかにした。
2月「ジェネシス招待」を最後にコンディション不良から戦列を離れていた。新型コロナウイルス感染拡大の影響によるシーズン中断前の5月24日にフィル・ミケルソン、NFLのスターであるペイトン・マニング、トム・ブレイディとフロリダでチャリティマッチを行ったが、公式戦出場は5カ月ぶりとなる。
米ツアーは3カ月の中断を経て、6月「チャールズ・シュワブチャレンジ」で再開。5試合目の今週「ワークデイ・チャリティオープン」、次週「メモリアル」が同じミュアフィールドビレッジGCを舞台に無観客で開催される。ウッズは同大会で過去5勝をマーク。ジャック・ニクラスがホストを務める好相性のコースでリスタートを切る。

20.07.10
出典:ゴルフダイジェスト・オンライン(GDO)

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ゴルフツアーコーディネーターお勧めの「一度は訪れたい世界のゴルフリゾート」アジア・オセアニア編Vol.1

カウリクリフス KAURI CLIFFS

★カウリクリフス・ゴルフコース 18H 6,510M/7,139Y P72 設計デイビット・ハーマン 2001年開場

南半球の「ペブルビーチ」と称される、カウリクリフスはニュージーランドの北島・オークランドから飛行機で30分、ベイ・オブ・アイランド空港から車で30分、太平洋に面した断崖にそびえる最高級のゴルフリゾートです。
世界的に有名な米投資家ジュリアン・ロバートソンが休暇で過ごしたニュージーランドを
とても気に入り、この地に移住を決意します。1996年マタウリ湾の絶景を見たロバートソンは、ここに世界に誇るゴルフリゾートの建設を計画し、2001年遂に夢のリゾートをオープンしました。オープン後まもなく世界ゴルフ100選(第49位)に選ばれ、その名を世界に知らしめました。
18ホール中、15ホールで海を望み、6ホールはそそり立つ断崖(CLIFF)に造られた美しくスリリングなコースです。
ロバートソンの情熱は留まることなく、カウリクリフスの南方約700㎞、ワインの産地・
ホークスベイに巨匠トム・ドーク設計による”ケープキッドナッパーズ”をオープン(2004年)しました。

 

●ザ・ロッジ・アット・カウリクリフス
世界のラグジュアリーホテルが名を連ねる”ルレ・シャトー”に加盟する隣接のロッジは全室スィートタイプ。壮大なコロニアル様式で造られ、豪華で広々としたリビングルームとダイニングルームを備えています。ロッジからは太平洋の壮大な景色を180度見渡す事ができます。
カウリクリフスは2012年に世界で最高の宿泊施設をたたえる、コンデナスト・トラベラーで金賞を受賞、またTravel + Leisureの読者が選ぶ、World’s Best Awards 2017で1位に選ばれました。豪華な施設に世界的に評価の高い贅沢なサービスで優雅なひと時をお過ごしいただけます。

 

(さらに…)

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ゴルフツアーコーディネーターお勧めの「一度は訪れたい世界のゴルフリゾート」ヨーロッパ編Vol.1

セントアンドリュース

ST.ANDREWS LINKS

★セントアンドリュース・オールドコース 18H 6,721Y P72 設計者不明

世界中のゴルファーが憧れる聖地オールドコースはじめニューコース、ジュビリーコースなどセントアンドリュース市直営7コースの他に世界ゴルフ100選にも選ばれたキングスバーンズGL、世界で6番目に古いクレイルGC(1786年開場)など車で30分圏内に12コースがひしめき合う一大ゴルフリゾートです。
17番ホールに面し、”ホテル越え”で有名な「オールドコースホテル」は現在、米ウィス
コンシン州の鋳物ホーローシンクメーカーのKOHLER社が所有。AAロゼットで3つ星受賞の「ロードホールレストラン」やセレブ御用達の「コーラー・ウォーター・スパ」など施設も充実。
夕暮れ時、幻想的なセントアンドリュースの景色を最上階のバーでスコッチ片手に本日の
プレイに思いを馳せる・・・。まさに至福の時間です。

セントアンドリュースリンクスの歴史
スコットランドゴルフの起源は12世紀頃、羊飼いが海岸線に広がる砂丘で兎の巣穴に石を入れる遊びから始まったといわれ、この海岸線に広がる砂丘地帯”海と陸をつなぐ場所”=リンクが”リンクス”の語源になったと言われております。14世紀に入るとスコットランド全土でゴルフが大流行。市民が昼間から仕事もせずにゴルフに没頭していた為、見かねたスコットランド王・ジェームズ二世が1457年ゴルフ禁止令を発令した記録が残っています。(ゴルフ禁止令は約100年続きました)
セントアンドリュースリンクスは14世紀初頭には既にあったと言われ、当時コースは11ホールを往復する計22ホール制。しかし記録がなく今も不明のまま。それから約300年後の1754年、世界のゴルフの総本山「ロイヤル&エンシェントゴルフクラブ(R&A)」がセントアンドリュースに発足しまもなく18ホールに改修され、これがきっかけで18ホールが世界基準となりました。
全英オープンは1873年から30回、今では5年に1度のペースでセントアンドリュースで開催しています。1927年ボビー・ジョーンズ、1970年ジャック・ニクラス、1984年セベ・バレステロス、2000・2005年タイガー・ウッズが優勝、数々の伝説のプレーヤーがセントアンドリュースに名を刻みました。

 

 

 

 

★セントアンドリュースリンクス
・ニューコース
18H 6,625Y P71 1895年開場

・ジュビリーコース
18H 6,742Y P72 1905年開場

★キングスバーンズゴルフリンクス 18H 6,842Y P72 設計カイル・フィリップス 2000年開場
2001年からアルフレッドダンヒルチャンピオンシップ開催、2017年全英女子オープン開催

★J&Sツアー実績
2005年から全英オープン観戦とセントアンドリュースツアー実施
毎年ゴールデンウィークとお盆期間にセントアンドリュースと
スコットランド名門コース(カヌースティーGLやミュアフィールドGCなど)をラウンドする
添乗員同行ツアー実施
ご希望の出発日に出発可能な個人旅行も随時手配しております。(現在は4名様から申込み可)

 

 

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ゴルフツアーコーディネーターお勧めの「一度は訪れたい世界のゴルフリゾート」ハワイ編Vol.1

フォーシーズンズリゾート・フアラライ
FOUR SEASONS RESORT HUALALAI

★フアラライゴルフクラブ 18H 7,117Y P72 設計ジャック・ニクラス 1996年開場

ハワイ諸島最大の面積のハワイ島は、ハワイ火山国立公園から流れ出す溶岩マグマ、マウナケア山頂を覆う雪、ハマクア・コーストの緑豊かな熱帯雨林、プナルウ・ビーチの真っ黒な砂など、他の島にはない大自然の驚異に満ち溢れています。ハワイの他の島を全部合わせた面積の2倍近い大きさを誇るハワイ島は世界にある全気候帯17のうち2つ(サハラ気候・北極気候)を除く15の気候帯が存在する類まれな環境の島です。

コナ国際空港から車で約20分、壮大な溶岩台地と海岸線に点在する”オアシス”のようなリゾートが、フォーシーズンズリゾート・フアラライです。
白砂のビーチと青い海、漆黒の溶岩、豊かな自然に囲まれたリゾートに1996年帝王ジャック・ニクラスの英知が詰まった夢のコースが誕生しました。真っ黒な溶岩大地を縫うように緑鮮やかなフェアウェイが続き、17番パー3(BT.161Y)は太平洋の荒波に向かって、豪快にショットを放つクライマックスホール。プレイは宿泊者限定の為、1日2ラウンドも楽々出来るのもうれしい環境です。

●フォーシーズンズリゾート・フアラライ
”フアラライ”とはハワイ定住伝説の初代国王「ハワイ・ロア」の王妃の名前に由来します。季節により、ザトウグジラの群れや海ガメも見ることができ、大自然と調和したラグジュアリーな空間で穏やかに流れる時間に浸り、リゾートライフを満喫することができます。2011年度Zagat Survey「ハワイ島のベストレストラン」の評価を受けた’ULU Ocean Grillやカジュアルな雰囲気のビーチ・ツリーではイタリア風カリフォルニア料理を堪能できるなど、ハワイアングルメも魅力の一つです。

●ハワイ島へは日本航空、ハワイアン航空の直行便利用が便利です。
日本航空(JL) 重要:7/31まで運休
JL770便 成田発(19:55) → コナ着(08:40)/デイリー運航
JL779便 コナ発(12:50) → 成田着(16:30+1)/デイリー運航

ハワイアン航空(HA) 重要:8/16まで運休
HA852便 羽田発(23:55) → コナ着(12:15)/水・金・日曜運航
HA851便 コナ発(17:05) → 羽田着(22:05+1)/火・木・土曜運航

●J&Sツアー実績
2015&2016年JSメモリアルハワイゴルフツアー開催
ご希望の出発日に2名様から出発可能な個人旅行も随時手配しております。

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ゴルフツアーコーディネーターお勧めの「一度は訪れたい世界のゴルフリゾート」北米編Vol.1

ペブルビーチリゾート 
Pebble Beach Resort

★ぺブルビーチゴルフリンクス 18H 6,799Y P72  1919年開場

“ペブルビーチ”。ゴルファーでなくとも一度は耳にしたことがあるであろう、米カリフォルニア州・モントレーの世界を代表するゴルフリゾートは、サンフランシスコ空港から車で南へ約2時間半、モントレー半島の南側に位置します。
その中心となるゴルフコース、ペブルビーチゴルフリンクスのオープンは1919年。ペブルビーチリゾートの開発者サミュエル・モールス(“モールス信号”発明者の子孫)はこの偉大なる海と陸の出会いの地に、この上ない「美しさ」と常に挑戦心を搔き立てられる「難しさ」が共存した「唯一無二」のゴルフ場開発を決意。J・ネビルとD・グラントにより設計され、リゾート滞在者のためのパブリックコースとして誕生しました。

日本人にとっての“ペブルビーチ”は純粋に世界的な有名ゴルフ場としてだけではなく、バブル経済の象徴として記憶に残っている方も多いはずです。
バブル絶頂の80年代後半、日本の大手企業が“アメリカ買い”に奔走するなか、当時約1200億円でパチンコ関連会社などを運営するグループ企業がペブルビーチを買収しました。アメリカの象徴的なパブリックコースをメンバーコースにして、約1億円の会員権を売り出そうと目論みましたが、地元のゴルフ場業界団体からストップがかかり頓挫。その後、太平洋クラブに売却され99年まで運営されました。しかし第100回全米オープン開催を前に、アメリカゴルフ界の威信を懸けた要請により、アーノルド・パーマーやクリント・イーストウッド(元カーメル市長)らが率いるアメリカの財団に買い戻され「今後、ペブルビーチは一切の買収には応じない」との協定がなされました。
余談ですが、その太平洋クラブも現在は別の遊技企業の傘下となっているのはなんとも
皮肉な話であります。
20世紀後半はマネーゲームに翻弄されたペブルビーチですが、ゴルフ場としては揺らぐ
ことなく、2001年にパブリックコースとしては初めて米ゴルフダイジェスト誌『No.1 COURSE IN AMERICA』に選定され、名実共に世界中のゴルファーの憧れとして君臨し続けています。1972年の初開催以来5度の全米オープンを開催。すべてのゴルファーに門戸の開かれた“オープン競技”と誰しもがプレー可能な“パブリックコース”の理念が一致しているといわんばかりに、全米オープンとペブルビーチは蜜月の関係となっています。そのペブルビーチゴルフリンクスで開場100周年を迎えた昨年、通算6度目の全米オープンゴルフ選手権(2019年6月13~6月16日)が開催されました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ペブルビーチリゾート内にはペブルビーチGL、スパイグラスヒルGC、リンクス・アット・スパニッシュベイなど4つの直営コースとザ・ロッジ・アット・ペブルビーチ、ジ・イン・アット・スパニッシュベイなど3つのラグジュアリーホテル。スパトリートメントやレストランなど、まさに世界中のセレブを魅了するゴルフリゾートです。

 

★スパイグラスヒルゴルフコース
18H 6,855Y P72 設計R.T.ジョーンズSr.1966年開場
毎年2月にPGAツアー・AT&Tペブルビーチプロアマ開催

 

 

 

 

 

 

リンクス・アット・スパニッシュベイ
18H 6,821Y P72 
設計:R.T.ジョーンズJr./T.ワトソン/S.テイタム

 

 

 

 

 

ザ・ロッジ・アット・ペブルビーチ
ペブルビーチGLの1番・18番ホールに隣接するロッジタイプのホテルです。木製の家具や石造りの暖炉がしつらえられ温もりあふれる雰囲気。レストラン「スティルウォーター」では海の景色とともに新鮮なシーフードが楽しめます。

ジ・イン・アット・スパニッシュベイ
リンクス・アット・スパニッシュベイに隣接したホテルで17マイルドライブ沿いの太平洋
を望む素晴らしい景色が自慢のホテル。有名な創作和食“ロイズ”やイタリアンの“ぺポリ”などレストランも充実しています。

★J&Sツアー実績
2000&2010&2019年全米オープン観戦&アフタープレーツアー実施
毎年ゴールデンウィーク、夏休み期間に添乗員同行ツアー実施
ご希望の出発日に2名様から出発可能な個人旅行も随時手配しております。

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