【ニトリレディス・初日】小祝さくら3位発進「集中力を切らさないように意識しました」

国内女子ゴルフの今季第3戦「ニトリレディス」初日(27日、北海道・小樽CC=パー72)、小祝さくら(22=ニトリ)が5バーディー、1ボギーの68をマークし、4アンダーの3位と好スタートを切った。首位は大城さつき(30)で7アンダー。
インスタートの小祝は11番パー4で7メートルを沈めてバーディー先行。12、13番も取って3連続バーディーと勢い良く滑り出した。
「2打目でグリーンを狙えない状況からもパーセーブできたのが良かったです」。12番パー3の3パットがこの日唯一のボギーだった。
今大会は地元・北海道開催でホステスプロも務める思い入れのある大会。ただし、一昨年が予選落ち、昨年が39位となかなか上位争いには加われていない。
「昨年まではティーショットが曲がった日に叩いてしまっていました。ショットがブレてくると、すぐにボギーになるので、今日は最後まで集中力を切らさないように意識しました」。今年はこのまま優勝争いを目指す。

20.8.27
出典:東スポWeb

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スター4人が集結! T・ウッズ設計の初パブリックコースで“ペインズバレーカップ”開催

9月22日、ミズーリ州リッジデールにオープンするタイガー・ウッズ(米国)設計では初のパブリックコース、“ペインズバレーコース”。ここにウッズ、ジャスティン・トーマス(米国)、ローリー・マキロイ(北アイルランド)、ジャスティン・ローズ(イングランド)らスーパースター4人が集結する。
ウッズはトーマスと、マキロイはローズとタッグを結成。フォーサム・フォアボール、シングルマッチと、中止になった欧米選抜対抗戦「ライダーカップ」と同じ方式で18ホールを戦うチャリティマッチ「ペインズバレーカップ」の開催が発表された。
ミズーリ州リッジデール、ビッグチェダーロッジのペインズバレーコースはウッズが設計した初のパブリックコース。ウッズは「素晴らしいコースに仕上がった。ここでペインズバレーカップができるのは最高」とツイートした。 “ペインズバレー”という名前はこのミズーリ州オザーク出身で、99年に飛行機事故で亡くなったメジャー3勝の名プレーヤー、ペイン・スチュワートに由来。大会はペイン・スチュワート・ファミリー基金、キッズアクロス・アメリカ、全米ジュニアゴルフ協会(AJGA)などのジュニアゴルフへのチャリティイベントとして開催される。コースにはファンが入場しないが、選手4人がマイクをつけてプレー。米国内ではゴルフチャンネルで放映される。
先週のプレーオフ第1戦「ザ・ノーザン・トラスト」では、プレー終了後にウッズとマキロイは仲良くランチをともにし、今週のプレーオフ第2戦「BMW選手権」では開幕前日に練習ラウンドを一緒に行うという親密ぶり。チャリティマッチながら対決することになる二人は、どんな会話をしているのだろうか?
フェデックスカップポイント57位のウッズは、今週のBMW選手権で4位内に入ることが最終戦の「ツアー選手権」への進出条件とツアーは試算。進めなければ、今週が今季最後の戦いとなる。

20.8.27
出典:ゴルフ情報ALBA.Net

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デルタ航空、12月に羽田~ハワイ・ホノルル線運航開始。中央席ブロックは2021年1月6日まで継続

デルタ航空は8月24日、2020年度冬期スケジュール(2020年10月25日~2021年3月27日)と、2021年度下記スケジュール(2021年3月28日~10月30日)の太平洋路線運航計画を発表した。
このなかで、2020年3月29日に開設予定だった羽田~ハワイ・ホノルル線を12月に最大週4便で就航する計画を打ち立てたほか、羽田~アトランタ/シアトル/デトロイト・ロサンゼルスの各路線については2021年1月以降、最大週7便のデイリー体制へ増便していく。 同社ではボーイング 777-200型機が2020年10月末に退役する計画であることから、太平洋路線ではエアバス A350-900型機とA330-900neo型機、改装済みのボーイング 767型機を使用する。
このほか、新型コロナウイルス感染対策として実施している、3列並び席の中央席を使用しない運用については、2021年1月6日まで継続し、1便あたりの乗客数を制限することを明らかにしている。

20.8.26
出典:Impress Watch

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ZOZOチャンピオンシップ、米国開催変更へ…11月マスターズ前に感染リスク考慮

10月22~25日に千葉・習志野CCで開催予定の米男子ゴルフツアー、ZOZOチャンピオンシップが、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、米国内への会場変更が検討されているとAP通信が24日に報じた。
カリフォルニア州サウザンドオークスのシャーウッドCCが代替会場の候補に挙がっているという。日本のツアー関係者も「米国開催に向けて動いていると聞いている」と明かした。
同ツアーは同日、ZOZOチャンピオンシップの前週に韓国の済州島で予定されていたCJカップの開催地を米ネバダ州のラスベガスに変更すると発表した。11月には日程が変更されたマスターズ(ジョージア州、オーガスタ・ナショナルGC)を控える。ゴルフ界最大のトーナメントを前にアジアへの長距離移動による感染リスクを考慮に入れれば、ZOZOチャンピオンシップの米国開催は選手の負担を軽減するための最善の策とも考えられる。 ZOZOチャンピオンシップは昨年、日本で初の米ツアー大会として開催された。賞金総額は10億円以上で、タイガー・ウッズ(44=米国)と松山英樹(28=LEXUS)の優勝争いで大いに盛り上がった。だが、今年はウッズの勇姿を日本で見ることはできそうもない。

20.8.26
出典:スポニチアネックス

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タイ、外国人観光客の受け入れ再開を検討 10月から長期滞在に限り

タイは新型コロナウイルス感染拡大で中止している外国人観光客の受け入れについて、一部リゾートでの長期滞在に限り、10月から再開する計画を検討している。
ピパット観光相が先週開催された討論会で「セーフ・アンド・シールド」と呼ばれる計画を発表。10月1日から外国人観光客の受け入れを再開し、同国最大のリゾート地、プーケット島を先行モデルとする案を、プラユット首相に提出して承認を待っていると述べた。 同国の経済復興に取り組む新設の「経済状況管理センター」からはすでに承認を得ているという。
計画によると、外国からの観光客はプーケット島に到着した後、指定区域に14日間とどまることを義務付けられる。ピパット氏は候補地として、島の中心地パトンビーチのホテル3~4軒を含む全長1キロほどの区域を挙げた。 観光客は隔離期間の初日と最終日に新型ウイルス感染の検査を受け、その後は島を自由に移動できるようになる。ただし島外に出る場合はさらに7日間の隔離が追加され、最後に3回目の検査を受ける必要がある。 指定区域内のホテル従業員にも定期的な検査を実施し、区域から出る場合は隔離措置を適用する。
タイ政府観光庁のユタサック総裁がCNNに語ったところによると、来月初めには地元で同計画についての説明会を開催し、住民らの意見を聴くことになっている。
観光立国のタイは新型ウイルス感染拡大で深刻な打撃を受けている。再開計画は厳格すぎるとの批判もあるが、プーケット島はもともと長期滞在の旅行者が多く、冬に向けて避寒客の呼び戻しに期待がかかっている。

20.8.25
出典:CNN.co.jp

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