2022年1/27現在
日本からの 入国可否 |
入国前 PCR検査 |
日本の自治体発行 ワクチン接種証明書 |
現地での隔離 |
条件付きで可能 | 必要 | 有効 | 下記参照 |
◎【2021年12月15日以降~】日本から渡航するワクチン接種完了済みの日本国籍者の隔離免除入国について
2021年12月15日より、ワクチン接種完了済みの方で日本からオーストラリアに渡航する日本国籍者は、隔離無しで入国が可能 となりました。
これにより、下記5つの条件を全て満たす渡航者はオーストラリア入国に際し、従来の入国制限措置の免除申請(Exemption)が不要 となります。
- 日本のパスポートを所持し、有効なオーストラリアの査証(ETAS:電子渡航許可も可)を保持している日本国籍者
(日本在住の第三国の国籍保持者、第三国から出国する日本国籍者は対象外) - 日本から出発して他国を経由せず、本措置に参加しているオーストラリアの州・準州に直接入国する者
- ワクチン接種を完了した証明を提示できる者
(未成年者(17歳以下)については、ワクチン接種完了者と一緒に渡航する場合、ワクチン未接種でも渡航が許可される) - 日本出発3日前以内に実施したPCR検査の陰性証明書を提示できる者
- 本措置に参加している、下記の特定の管轄区域へ入国する者
・ニューサウスウェールズ州(NSW)※シドニー等
・ビクトリア州(VIC)※メルボルン等
・首都特別地域(ACT: Australian Capital Territory)※キャンベラ等