近年ゴルフツーリズムを推し進め、東南アジアのゴルフデスティネーションとして急成長を遂げているベトナム。
四つ星以上のホテル(リゾート)や新規ゴルフ場開発も進んでいます。
日本の主要都市空港から直行便(飛行時間:約5~6時間)が就航している3都市
■首都・ハノイ(北部) »ハノイのゴルフツアーはこちら
■ビーチリゾート・ダナン(中部) »ダナンのゴルフツアーはこちら
■最大の都市・ホーチミン(南部) »ホーチミンのゴルフツアーはこちら
いずれにも『世界基準』や『有名設計家』などのキーワードを持つゴルフコースが多く、
戦略的なレイアウト、良好なターフコンディションは世界中の目の肥えたゴルファー達を楽しませています。
そのベトナムは約9,500万の人口を抱えながら未だに死亡者ゼロ。
感染者数も331人(6/8時点)に抑え込み、
米国の政治専門誌ポリティコが発表した
『新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の対策を最も効果的に行っている国ランキング』
https://e.vnexpress.net/news/news/vietnam-best-covid-19-fighter-in-the-world-politico-4104752.html
で調査対象の30か国・地域中でナンバーワンの評価を受けています。
ベトナム保健省はウェブサイトとアプリを活用した情報開示を早期に実現。
感染者数がまだ10人程度だった2月初旬に新型コロナウイルスの情報をまとめた公式アプリをリリース。
感染者(濃厚接触者)の行動履歴など、詳細の情報をいち早く公開。
極めて初期の段階で感染者の隔離、濃厚接触者の追跡を徹底し感染爆発を未然に防ぎました。
その様子は日本のNEWS番組にも取り上げられています。
https://www.facebook.com/smilejapan008/posts/539585423401550
ダナン在住10年、現地でゴルフshopを営む日本人男性によると、
ダナンの街の雰囲気は今は至って普通。
観光相手(主に韓国人)のお店は閉まっているケースが多いですね。
ホテルは閉めてるところもあります。3月中旬から 4月頭まで、食品と薬局以外全て営業停止の時は本当に閑散としてましたけど・・・
最近では、マスクしてる人はめっきり減りました。これは僕の意識ですが、国内安全です。と言う意識が高いです。
ダナン市民も最近はコロナへの関心はかなり下がっているかと、封じ込め成功して国内に感染者いない意識が高いので。
ゴルフ場に関してはダナンにおいては観光客が減ったのでもちろんお客様は減りましたが、地元の人はもう普通にゴルフしてるし、いつも通り。4月の中旬からゴルフ場も営業できる様になり、初めはカート1名1台とか、練習場の打席を2m離したりとかしてましたね。
ホーチミンやハノイはもともと、ダナンほど観光客に依存してないのでそんなに影響ないかと考えてます。
※次回は現地ゴルフ場の現状を動画レポートして頂く予定です
日本政府が各国と始めた入国規制緩和に向けた協議でも、最初にコンタクトを取ったのはベトナムだったそう。
(その後、ニュージーランド、オーストラリア)
ビジネス目的の往来から緩和していく方針なので、観光客の入国緩和は最後の段階になる見込みです。
とは言え『アフターコロナの海外ゴルフ』
その幕開けとして期待が高まります。
■アフターコロナの海外ゴルフ
まずはアジアから・・・
» ベトナム・ハノイゴルフ5日間2ラウンド
» ベトナム・ダナンゴルフ5日間2ラウンド
» ベトナム・ホーチミンゴルフ5日間2ラウンド
» 台北ゴルフ4日間2ラウンド
» 台湾・高雄ゴルフ4日間2ラウンド